八千代マイクロ写真社 contents
yachiyo microfilm service マイクロフィルムについて

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 1、マイクロフィルム用リーダープリンターの種類
現在市販されているマイクロフィルム用リーダープリンターは大きく分類すると次の2つに分かれます。


透過スクリーンで閲覧するタイプ

透過スクリーンにマイクロフィルムの画像を投影して閲覧するタイプのリーダーです。
透過スクリーンのサイズはおもにA4とA3のものがあり、使用するフィルムの種類やフィルム上のドキュメントの種類に応じて機種を選択するようになっています。
また、「キャリア」と呼ばれるマイクロフィルムをセットする部分の交換で、さまざまな形態のマイクロフィルムに対応する事が可能です。

カートリッジ式ロール状16ミリマイクロフィルムの装填が簡単に行えるキャリアが使用できる機種では、マイクロフィルムの閲覧がより手軽に行う事が可能です。

PCに接続して、スクリーンに投影している画像を電子化されたファイルとしてPCに保存可能な機種もあります。

参照:コニカミノルタジャパン株式会社「デジタルマイクロリーダープリンター」(外部リンク)

写真はコニカミノルタ社製
MicroSP7000MKII


PCのディスプレーで閲覧するタイプ

PCに接続されたディスプレーで閲覧するタイプのリーダーです。
比較的コンパクトで、設置場所をとりません。
ロール状マイクロフィルム専用の機種、シート状マイクロフィルムにオプションでロール状マイクロフィルムに対応可能な機種などがあります。

投影スクリーンで閲覧するタイプに比べて価格がお手軽な機種、情報処理業者向けの高価な機種などがあります。

参照:コニカミノルタジャパン株式会社「デジタルフィルムスキャナー」(外部リンク)

参照:株式会社マイクロテック(外部リンク)

●写真上
コニカミノルタ社製
SL1000


●写真下
米国e-Image Data社製
ScanPro2000

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 2、マイクロフィルム用リーダーの一般的な構成と仕組み
透過スクリーンで閲覧するタイプのマイクロフィルム用リーダープリンターの一般的な構成と仕組みについて説明します。

リーダープリンターのほとんどは「本体」「キャリア」「レンズ」「プリンター」の4つのユニットで構成されていて、各ユニットの種類を変える事によって様々なフィルムに対応できるようになっています。

各ユニットの説明は下記の通りです。
本体
マイクロリーダーの基本となるユニットです。
主にスクリーンの大きさがA4とA3サイズのものがあり、
内部にはマイクロフィルムの画像を投影する為の光源、鏡、プリズムや
画像を電子化する為のセンサーなどが入っています。

キャリア
使用するマイクロフィルムをセットするユニットです。
このキャリアを変える事によって、さまざまな形態の
マイクロフィルムに対応する事ができます。
主に「フィッシュフィルム用」「35mmロールフィルム用」
「カートリッジ式16mmロールフィルム用」などがあります。

レンズ
使用するマイクロフィルムの縮小率に合わせた倍率のレンズを選択し、
交換できる様になっています。
各社から倍率の異なる4〜5種類のレンズが用意されています。

プリンター
マイクロフィルムの画像を紙へ印刷する専用のプリンターです。
最近では専用プリンターの種類が選択できる機種もあります。



マイクロフィルム用リーダーの
各ユニットを色分けした構成図


※本サイトに記載されている会社名・製品名は、一般に各社の商標または登録商標です。

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